【資質信頼】サンライズメジャーは、5月の京都マイルを、1400m通過が1分21秒1というHペースを自身が演出し、1分33秒1で楽勝。ちなみに、一週前の古馬1000万は1分33秒1。後続に0秒5差の着差を思えば、もうワンランク上の準OP近くの器であることがわかる。坂路で52から53秒台を4本。ほぼ息はできた。二走前の阪神・1分44秒7だけ走れば、カレンミロティック。プレミアムブルーも、4月の京都1800mで1分45秒5・2着がある3歳馬だ。モツれてナムラオウドウ、ビッグスマイルのひと差し。

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【波乱含み】サンライズメジャーは今春の京都で2連勝。いずれも余裕たっぷりの内容だった。あの勝ちっぷりなら昇級の壁はない。コアレスドラードは確実に末脚を伸ばす。京都でこのクラスを勝っており、格上調整でもヒケは取らない。カレンミロティックはレース運びが安定しており崩れない。ビッグスマイルの前走は前が壁になり不完全燃焼の競馬。デンコウジュピター、ナムラオウドウ、プレミアムブルーを押さえる。