【地力上位】コアレスドラードは、二走前に1000万勝ち。この条件下での立ち位置は見えていた。前走も、まったく馬場コンディションの異なる中で、上がりは最速。中一週となるが、水曜追い切りはDPで6F追い、11秒5でフィニッシュと、体調も万全だ。まずは、アドマイヤタイシとの叩き合い。秋から冬を休養にあてたことで、馬が伸び伸び。阪神コースも〔0120〕、決して坂が苦手なワケではない。マイウエイは、前回が0秒3差。ヤマニンガーゴイルも0秒4差。クラス慣れは歴然だ。

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【小波乱】コアレスドラードは2走前に現級勝ち。前走もメンバー最速の末脚で、勝ち馬に0秒1差(4着)なら悲観することはない。前走4着のヤマニンガーゴイルは、相手なりに走れるタイプ。マイウエイは立ち回りひとつで前進も。ベストクルーズは勝ち味に遅いが崩れない。アグネスサクラ、アドマイヤタイシ、カネトシパサージュを押さえる。