【三つ巴】ギンザボナンザは、アネモネS勝ち。ニュイーイヤーC2着、牡馬混合のOP特別でも3着の実力あり。関西遠征実績が見えないが、ローテーション的なめぐりあわせも多し。三週にわたって、タフなウッドで追い切りができている。鞍上に蛯名、54キロなら狙いどころ。オールアズワンは、ストークS3着。確かに復調気配はうかがえるが、きわどい勝ち負けには、まだ何かが足りない。上昇エスカナールの一角崩しも十分。カノンコードは、デキはいいが、1800mでは連下まで。

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【伏兵注意】ギンザボナンザを中心に推す。前走は上がり3ハロン32秒7の脚を使って、好メンバー相手に小差の5着。今回は1キロ減のハンデ54キロで、勝ち負けを期待する。オールアズワンは距離延長で折り合いがカギになる。カノンコードは叩いた上積みが見込める。エスカナールは立て直された今なら昇級でも。トモロポケット、マイネルガヴロシュも圏内。