【フレッシュさ】ナムラビクターは、5月6日の1分53秒0で、楽々古馬500万レベル超え。二連勝は、ほぼ想定内だったが、上り3Fは、いずれも36秒台。まだまだ余力を残している。ちなみに、稽古は走らないタイプ。調教は気にしなくていい。エーシンスピーダーは、ナムラとの対戦後に(4着)、1分52秒3・1分51秒0でポンポンと連勝。本年のダートシーンにおける3歳の勢いというか。Hレベルを、具現している。ハリケーンも、前回は後続を0秒5とチギる圧勝。ここにきての本格化には目を見張る。タナトスは、たとえは悪いが、三頭の踏み台?連穴は、久々でも、丁寧に仕上げてきたスズカフレーム。

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【上位拮抗】タナトスの前走はハナに立って物見をしながらも連を確保。3着馬には2馬身半差を付けており、同舞台の今回も上位争いになる。ハリケーンの前走はうまく立ち回って快勝。勝って同クラスなら崩れない。エーシンスピーダーも2連勝と勢いに乗っている。ナムラビクターはダートで2戦2少と底を見せていない。クラブトゥギャザー、シルクエステート、ダノンジュピターを押さえる。