【チョイ荒れ】エーシンスピーダーは、未勝利・500万を連勝。昇級の1000万も、1分50秒9で2着。さすがに前走は、歴戦の反動が出たが、リフレッシュ効果で攻めの動きも伸び伸び。このクラスは通過点だ。ポテンシャルなら、アントニオピサも負けていない。4月の阪神・1分51秒8は、古馬1000万と僅差。順調さならトウショウヘイロー。前走の1800m通過は1分52秒4。500万を勝ち上がったばかりの馬たちよりは、ハードな競馬を経験している。フォントルロイも、まだ伸びしろあり。

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【伏兵注意】トウショウヘイローの前走は昇級戦で3着。レースぶりが手堅く、クラス2走目で首位争い。タナトスの前走は前が止まらなかった。阪神の準オープンで2着2回の実績があり、巻き返しに注意。フォントルロイの末脚はクラス上位。流れが向けば面白い。ひと息入れて立て直したエーシンスピーダーに、オーヴァージョイド、ナポレオンバローズ、ホノカアボーイにも注意を払う。