【上がり33秒5の破壊力】ラブフールは、二走前の年末の記録を、走破タイム・上がりともに、短縮する形で、前走2着。2分0秒5・上がり33秒5の破壊力は、現級の500万では抜けている。例年より早く外差しが決まる1月の小倉。今週もBコース、差し・追い込み馬に不利はない。二の筆頭はダズリングワールドの資質。オーシャンビーナスも、夏の小倉で2分0秒4という、底堅い時計あり。○▲が久々で息切れするようなら、シーキングフェイム、ハギノトラスト以下の流れ込み。

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【順当】ハギノトラストは崩れないタイプで、コース2度目で前進十分。ラブフールは差し一手だが、ここ2走の走りぶりなら逆転が狙える。オーシャンビーナスは休み明けで昇級も力量的には上位が可能。善戦タイプのシーキングフェイムも上位争いに加われる。長休明けも素質あるダズリングワールドが穴。ファーストタッチは相手なりに走れそうで、再転入でも押さえには入れておきたい。