【波乱含み】マコトサンパギータは、全成績〔1644〕。初勝利は3歳9月の札幌という、滑り込み。確かに勝ち味に遅いけれど、負荷のある京都でも、2分0秒9で2着。最終追い切りはDPで6F・79秒3。思惑通りの調教メニューを消化している。スマートリバティーも堅調。逆転があればインディーズクラブの資質。まだ手控えながらの攻めしかできないが、とりあえず早め小倉に入厩して追い切れた。少なくとも、前走以上のデキにはある。ジョウノアラミスも、イレ込みの心配のない現地競馬で、一変の可能性あり。

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【上位拮抗】インディーグラブは昇級2戦目も素質上位とみて中心視。マコトサンパギータは詰めが課題も引き続き首位争いが可能だろう。スマートリバティーは力量上位も中7週が微妙とみて3番手にとどめる。差し脚があるマイネルアウストロが惑星的存在。カピオラニパレスも展開ひとつで上位が狙える。穴は休み明けも能力あるマイネルガウロシュ。