【連軸グッド】グッドルッキングは、小倉〔1200〕。コース巧者であることは、言うまでもないが、坂のある阪神。そして、1400mでも勝ち星のある実力派。近2戦は、中央場所の京都で、4・2着と上り調子。中二週だが、調教でもハードに攻めている。関東所属馬のぶん、遠征というリスクを抱えているが、サザンブレイズも、中山の現級を2着しての西下。メイショウツガルは、当該1分7秒7・3着と、勝ち鞍こそないものの、時計の精度は高い。ニホンピロシュラブ、ジョーアカリン等、連下は小波乱。

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【混戦】サザンブレイズは近走内容が上々で、引き続き崩れなしとみて中心に指名。グッドルッキングは太目を叩いて前進が見込める。メイショウツガルも立ち回り次第で上位まで。ニジブルームも仕掛けひとつで上位が狙える。差し脚があるシチリアーナが穴。メイショウローランは長休明け初戦も、末脚切れるタイプで大穴としてマークする。