【連軸なら】アドマイヤコリンは、あのシルクプリマドンナの息子。血統のイメージと、太り切れないひ弱な体質に格差があったが、430キロ台を維持して、道悪の前走を1分48秒9で2着。中一週だが、坂路で上がり13秒0も出た。現級脱出のチャンスだ。ソロソロといえば、叩き三戦、インディーグラブ。開催も4週目。パワー勝負の追い比べなら、ギリギリヒーローの出番。少し記録は古いが、洋芝の札幌・コスモス賞等、時計のかかる良馬場で、穴をあけている。

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【中波乱】アドマイヤコリンは好走続きで、このメンバーなら中心視可能。堅実タイプのジュヴェビアンを対抗に指名する。サイドアタックは詰め課題も流れ込みには要警戒。インディーグラブも仕掛けひとつで食い込みが狙える。ティボリペガサスは叩き2走目で前走以上が十分可能。混戦になれば差せるインプレッシヴデイにもチャンスが出てくる。