【三つ巴】エーシンミラージュは、小倉で2勝。二走前の名古屋日刊スポーツ杯では、当面のライバルであるローレルクラシックを競り落とし、最速の上がりで2着に押し上げている。中間もCWで6F追いを2本。デキもピークと見た。ローレルとの叩き合いに、割って入ればエクセルサス。昨年の皿倉山を2分39秒2で好タイム勝ち。ここは狙った鞍、オッズ次第では単勝も少々。底を見せていないアドマイヤネアルコ、アルジェンタムの強襲を連穴に一考。

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【三つ巴】エクセルサスは昨年のこのレースを勝利。復帰後2戦も上々で勝機大の存在だ。ローレルクラシックも好走続きで仕掛けひとつでチャンスあり。エーシンミラージュも得意コースで逆転の可能性が十分ある。アドマイヤネアルコは昇級戦だが流れに乗れれば食い込みも。アルジェンタムは休み明けだがしぶといタイプで穴として押さえておく。