【小倉を起点に】
ローエングリンに始まり、
レゴラス、
ブレーヴハート、全兄
リベルタスと、
カーリング産駒をずっとみつめてきたが、正直疲れた?(笑)。本年の
エキストラエンドは、走る走らないのコメントを表には出さず、デビュー戦も静かに眺めていたが、初陣でおや?二戦目の未勝利戦の末の力強さ、1分47秒7は、なかなか。
あすなろ賞からクラシックへは(次走は
若葉Sあたり?)、前年の
カフナあたりにならっての予定のローテ。都落ち云々ではなく、確勝を期しての小倉参戦とみたほうがいい。相手は前走小倉2000mレコ勝ちの
グッドマイスター。小倉のレコードは眉唾もの?と、疑う向きもあるかもしれないが、昨年の
デボネアの例もある(小倉レコ勝ちの後、
京成杯2着)。やや重だけに、時計は目立たないが、3コーナーから一気にマクリあげて完勝の
ノーブリー。
ピュアソウルも、2勝目を目指しての小倉使い。