【格上主力】スマートルシファーは、ひとクラス上の1000万で、それも中央場所等で2着3回。当該1700ダート勝ち、前走の逃げ残りで、小回り適性も証明済み。1コーナーを単騎先頭で抜けきれば、一気の逃げ切り有望。兼ね合いがカギになるが、リリーファイアーとの行ったゞが本線。1月の小倉・1分42秒2は、馬場差云々を考慮しても、500万では破格。両者が無駄に先陣争いを演じるようなら、まずは3歳馬ダイヴァーダウン、スマートマーズ。サトノサミット以下が、ゴール前殺到。

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【小波乱】スマートルシファーの実績が一枚上。同舞台で現級勝ちして、1000万下でも2着3回。坂路でも猛時計を出しており、好勝負になる。リリーファイアーは今年1月に同舞台で現級勝ち。同型馬の兼ね合い次第だが、スンナリ行ければ簡単には止まらない。ダイヴァーダウンの前走は初の古馬相手でも着順ほど負けていない。3歳馬でまだ伸びしろも大きい。サトノサミットの前走は休み明けが響いたか。降級2戦目で前進を見込む。バンブーチェルシー、アドマイヤスキップ、スマートマーズを押さえる。