【わくわくツアー】本質は6Fのスペシャリストではないかと、伊万里特別でマジカルツアーに、渾身の◎を打ったが、2番枠で内に包まれ、無抵抗で8着と惨敗。ただ、デビュー戦の上がりラップは11秒6-11秒2-11秒3。このスピード数値を、思い切った距離短縮につなげる手はないか。今一度、◎で問いたい。まずは単複。まともなら、ミヤジエムジェイとの叩き合い。次いでケイアイユニコーン、タマラマ以下、ミヤジがコケると、馬連・馬単は一気に太くなる。

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【伏兵注意】ミヤジエムジェイは1000万下でも連対しており、このクラスなら地力上位。今回も良績のある小倉芝6ハロン戦なら、主役の座は譲らない。ケイアイユニコーンの前走は3カ月ぶりでも小差の2着。ひと叩きされて体も絞れるだろう。アルベルトバローズの前走はケイアイユニコーンに0秒1差(3着)。クラス慣れしており、立ち回り次第で連以上も。上昇ムードのアドマイヤクーガーに、タマラマ、バコパ、マジカルツアーを押さえる。