【伏兵多し】ヤマニンプチガトーは、1000万条件・新潟1400mを1分21秒1で2着。500万降級とあれば、前走・大日岳2着は、決してフロックではない。ちなみに、福島の粘り気のある芝に良績。適度に時計のかかる函館の洋芝にも向いているか。連れてブランダムールがゴール前浮上。久々になるが、昨年の北海道シリーズで、テッポウ3着の実績あり。サウスビクトルも、函館は[0101]。惑星は、いかにも滞在6F向きのステラビアンカ。

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【順当】前走で現級勝ちをおさめたサウスビクトルが順当に勝機。ヤマニンプチガトーはゲートが課題も力量的には上位といえる。ピグマリオンは久々の芝だが能力的にチャンスあり。ブランダムールは休み明けがどうかも降級戦は有利といえる。トウシンヴィーナスは前走案外も流れ込みには要警戒。スーパーアースは楽に行ければ残り目も。