【一気呵成】ヤマニンプチガトーの勢いに乗る手。函館1200mを、1分8秒台で3・1着。前走は進路と追い出しのタイミングを計りながらの余裕。昇級の形をとるが、現級1400mに2着連対もある実力馬。乗り込み量も豊富、53キロも恵まれたか。ゴールデンムーンも、滞在競馬で復調。こちらも斤量は53キロ、二走前の走破タイムは1分8秒7だった。ワキノブレイブは、立待岬2着で、当該コースと洋芝に手応え。条件二度目、今度は押し上げも早い。セイウンチカラの大逃げを惑星に警戒。噴火湾は他馬にハナを譲り4着に終わったものの、体調はいい。

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【伏兵注意】混戦だが、再昇級も実績上位のヤマニンプチガトーを中心に取る。ワキノブレイブはハンデ有利で引き続き首位争いが狙えそう。流れ込みタイプのメイショウヒデタダにも警戒が必要だ。メジロツボネはコース相性が良好で叩き2走目なら好勝負。差し脚秘めるゴールデンムーンにもチャンスがある。穴は先行力があるセイウンチカラ。