【最終着地点は?】バクシンテイオーは、経験馬相手に、東京1400mを1分21秒8・上がり33秒6で快勝。最終着地点と能力は、OP近くに置いていい。暮れの中京を早めに切り上げ、タフな南Wで再調整。内田の遠征に合わせるかのように、仕上げも急ピッチだ。二の筆頭は、巌流島・1分8秒0が光るサウスビクトル。近走の馬柱からは消えてしまったが、ダノンエレガントは、当該福島1200mで未勝利脱出。1分8秒5は、同週の古馬500万3鞍の時計を、軽く0秒5以上、上回る好タイムだった。レディオスソープは、昨年の伏拝優勝馬です。

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【上位拮抗】ダノンエレガントは善戦続きで叩き2走目の押し切りに期待。レディオスソープは前年の勝ち馬で芝戻りなら巻き返しが狙える。ジャストザブレインも力量互角で叩き一変に要警戒。サウスビクトルも流れひとつでチャンスが十分ありそうだ。パシオンルージュは前走の反動が心配も連下の押さえに一考可能。バクシンテイオーは休み明けだが素質発揮なら上位まで。