【まずは素材】オメガユニコーンは、中山2000mの新馬戦を快勝。年明けデビュー馬ゆえ、どこか体質の弱さも抱え、まだ稽古も攻めきれてはいない。良化のほどはゆっくりだが、7月の福島が3着、9月の中山が4着。よほどひどい出遅れでもない限り、500万なら素質が上だ。コーラルタワーも、前走2着でクラス突破にメド。単穴は、当該コースを、2分0秒6の2歳レコードで駈けたオリバーバローズ。ジェイケイネオの、函館2000m・1分59秒7を惑星に一考。

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【順当】オメガユニコーンは善戦続きで今回も引き続き首位争いが濃厚。ブリリアントダンスは前走大敗も叩き3走目なら巻き返しが狙える。コーラルタワーは展開次第も仕掛けが決まれば上位が十分。グランプリブラッドは成績ひと息だがこの相手なら逃げ切りが考えられる。ジェイケイネオは休み明けだが差せるタイプで穴にマーク。