【短の差し馬】コーリンギデオンが直一気。典型的な短距離の追い込み。小回り、そして初の福島1150ダート対応が課題にあがるだろうが、今夏の函館1000ダートを58秒9・上がり35秒1で一気差し。小回りの方が、レースの組み立てにも迷いがないのではないか。父・横山典から息子の横山和へ。このバトンタッチも妙(笑)。当面の目標はセイウンチカラ。ここ数戦、先手を取り切れないでいるが、年明けの京都1200ダートを1分10秒4で駈けた快速3歳。妙高2着のホワイトポピーは高値安定。ジャガーバローズ、エリモフェザーは、函館1000ダートに58秒台の快勝歴あり。

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【差し注意】ホワイトポピーは好位差しができるタイプで斤量増でも引き続き中心。フリスコベイは差し脚が安定しており今回も好勝負が期待できる。コーリンギデオンはメンバー的に展開がハマりそう。ジャガーバローズは休み明けも地力互角とみて連下に挙げておく。ブルーモントレーは昇級戦だが楽に行ければ残り目も。流れ込み狙うエリモフェザーが穴。