【センキ到来】センキは、函館シリーズの1700ダートを、ひとクラス上の1000万レベルの1分44秒台で、3･2･1着と堅調。もとより、福島ダートは2戦2勝。一連の時計や実績に加え、ハンデは55キロ。昇級云々も不問とみた。エクストラセックも、当該コース勝ちも含め、1000万連対実績多数の3勝馬。ただ、出遅れでリズムに乗れず、時々ポカもあるタイプ。間隙を突いて、愛宕特別･1分50秒9のショウナンマオ。中舘騎乗のコーラルビューの逃げ残り。ハルカフジ、ケツァルコアトルの流れ込みを警戒。

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【波乱必至】逃げ先行馬多数のメンバーなら、昇級戦でもセンキの差し脚が決まりそう。エイトプリンスは近走案外も仕掛けがハマれば好勝負が期待できる。ハルカフジは流れ込みタイプで3番手にマーク。ショウナンマオは長休明けも仕上がり良好で力量面を評価する。トミケンユークアイも立ち回り次第で善戦可能。エクストラセックは展開がハマれば上位まで。