【1分7秒8】ナムラハヤテに白羽の矢。三走前・1分7秒8は、500万クラスでは、文句なしの開催ナンバー1。中央場所は坂と輸送に課題。使い減りするタイプだけに、前二戦は今一つだったが、適度に間隔をあけ平坦の新潟。55キロのハンデ戦のここを狙っていた。ジルコニアは、急坂の中山を1分8秒3で3着。もとより、1000直[0201]の新潟巧者。54キロで鞍上は中館だ。まとめて負かせばスピアナート。高速決着は確かに未知数だが、前走の勝ちっぷりは、時計云々を差し引いても、単複の魅力。ヤマニンプチガトーも、当該2着に加え、1400m・1分21秒1は出色。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【差し注意】現級で善戦続くフレデフォートを中心視。ジルコニアは休み明けもスピード上位で対抗にマークする。エクセレントピークも力量互角で叩いた効果にも期待できそう。ナムラハヤテは底力に欠けるが流れ込みには警戒したい。ヤマニンプチガトーは休み明けも差し脚堅実で仕上がりも上々。テイエムコウノトリは前走大敗も能力発揮なら上位まで。