【上位拮抗】ジョングルールは素質豊富。好調キープで上位争い必至。タイタンは肉体充実。しまい生きる展開なら差し切りも。エキストラエンドも地力上位で休み明けも仕上がり上々。フェデラルホールも底力あり争覇圏。ホッコーブレーヴも前走内容良好で侮れない存在。マイネルマークも差はなく、マイネルメダリストにも注意を払いたい。

【戸崎だ】まだ馬体が固まりきっていないエキストラエンド。前走のように、ひと伸びが足りない競馬もたまにあるが、ハンデに恵まれたとはいえ、日経新春杯が0秒3差。道中、極力無駄を避ける戸崎なら、二走前の脚が使える公算が大。当面の敵はホッコーブレーヴ。名前から受ける印象もあるのだろう。実力に比べマークが薄いが、湾岸Sの2分12秒8・上がり34秒2は、かなり上質。57キロのぶん三番手としたが、マイネルマークのアルゼンチン・2分30秒5は、立派な重賞レベル。フェデラルホールも、四走前の九十九里の上がりは、ずっと追い続けていかなくてはいけない記録。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。