【上位拮抗】ニシノテキーラは前走展開不向きも4着と内容良好。堅実さを身につけ好勝負必至。クイーンオリーブは前走でクラスにメド。スムーズなら粘り込みが期待できる。前走で◎に先着のコスモバタフライは好調キープ。ガーネットチャームも地力あり巻き返しが可能。トーセンインディは末脚生きる展開なら一発も。ディオベルタは力つけ昇級でも。紫苑S勝ちの実績持つカルマートも侮れない。

【テキーラで祝杯】ニシノテキーラは、三走前の太宰府特別を1分45秒9で2着。ペースは異なるものの、同日の1000万特別が1分45秒9。翌日の関門橋S(準OP)は、1分46秒9。ディオベルタとの叩き合いが本線。前走時計・2分1秒7に、格別の意味は見いだせないが、12キロ減の体重で勝ち切った点に、伸びしろを見出したい。クイーンオリーブには展開の利。1800mも[1011]と、適性あり。

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