【伏兵注意】ヴィンテージイヤーは上級条件で上位実績。久々もしっかり乗り込まれ好仕上がりで勝ち負け見込む。サクラレグナムは再昇級戦の前走で2着と好内容。引き続き状態良く上位必至。ブロックコードは前走使われ気配上昇。しまい生きる展開なら浮上十分。デプロマトウショウも力付け昇級でも。スカーレルもそん色なく、トリニティチャーチやザストロンシチーなども上位が狙える。

【脚にやさしいダート】ストーミングスターは、ダートで[1010]。芝のNZTを3着に流れ込んだこともあるが、本質は6-7Fのダート馬。脚元が丈夫でない馬だけに、高速馬場を慮り前走は後方待機。ただ回ってくるだけの13着だったが、脚にやさしいダートなら、一転の積極策も可能。サクラレグナムとの叩き合いが、当然本線となるが、折り合いやすい距離とはいえ7F適性が微妙。割って入ればヴィンテージイヤーの先行力。この距離ベスト、1000万では実績も上。大駈けがあれば、京都1400ダートに1分23秒9の勝ち時計があるフレイムヘイロー。トリニティチャーチも、前走時計は一応の評価。

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