【順当】3走連続2着のフェスティヴタローは好調キープ。レース振りに安定感あり信頼できる。タツミリュウはひと叩きで状態前走以上。底力上位で逆転十分。オリエンタルジェイは休み明けも仕上がり良好。末脚しっかりしているオペラダンシングは展開次第で浮上。ショウナンカミングは雰囲気良化。ルナとレッドクロスは押さえの評価。

【1分45秒7は破格】息を凝らして、ルナの逃亡劇を見守りたい。前走の小倉戦は、マイル通過は1分33秒6。ラスト3Fは11秒5-11秒5-12秒1という強靭さ。1分45秒7は、ペースの違いこそあれ、翌日の関門橋S(準OP)を、1秒2も上回る破格の数値だった。57キロ、中山の急坂替りと、決して条件は楽ではないが、それを差し引きしても◎で試してみたい馬だ。冨里特別組が本線。57キロのトップハンデを背負い、二の脚をつかって3着入線のタツミリュウ。同5着のオペラダンシングは、雨予報で▲に浮上。オリエンタルジェイの前走・2分0秒1も、このクラスではトップランク。

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