【上位拮抗】アドマイヤブルーは素質上位。休み明けを叩かれ気配上向きでメンバー的にもチャンス十分。ジョングルールは前走快勝。力をつけており昇級でも即通用。復調傾向のアロマカフェは底力上位。成長著しいヴェルデグリーンは活気も十分。ダノンミノルも能力そん色なく巻き返しが可能。サクラボールドやニシノジャブラニなども上位を狙う。

【上昇一途】4コーナーから直線入り口にかけ、ズイとマクり上げてきた二走前の中山の勝ちっぷりに、これはという手ごたえを感じたヴェルデグリーン。昇級の調布特別も、上がり32秒7でV。準OPでも、ハンデ戦で55キロなら勝機十分。まずは、調布特別で叩きあった、ジョングルールとの再戦。アロマカフェは、前半1000m・59秒1というタフな平均ラップを、「久々にグッとくる手ごたえ」で前走3着。馬場が渋れば単勝も。惨敗明けになるが、ダノンミルは二走前の千葉テレビ杯・2分0秒1は見限れない。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。