【混戦】ツインクルスターは降級馬で力量上位明らか。スピード十分で押し切りに期待。ラヴァーズポイントは体力アップでレース振り良化。昇級でも即通用。前走2着の地方馬アステールネオは芝適性高い。ジンセイハオマツリは休み明けも仕上がり良く自己条件なら。ワキノブレイブも力をつけており侮れず、シャドウエミネンスとレッドガルシアなども差はなく要注意。

【時計勝負】開幕二週目、時計勝負ならツインクルスターだ。昨年9月の中山1200m・1分7秒4という、良質な時計はもちろん。当該6Fの1000万条件も、後続を0秒6とチギる完勝。適度に間隔を開けたことで、攻めの動きにもバネ。巻き返しの下準備は整った。ワキノブレイブは、鞍上の田辺に新味。北海道シリーズは、惜しいレースの連続だったが、田辺なら四位ほどは構えすぎない。ラヴァーズポイントは、小倉2歳S3着馬。小郡特別を1分7秒3で快勝し、旧に復す。シャドウエミネンスは、470キロをキープできればの条件付き。アステールネオも、中央場所の急坂で、前回の33秒3の脚が使えるかどうか。

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