【ポテンシャル重視】マルカプレジオは、ダート[3101]。前走で連対記録は止まってしまったが、勝ち鞍を挙げたその時々で、常にひとクラス上の走破タイムをマークしてきた良質馬。ちなみに、前走の花園Sは不良馬場で1分49秒6。時計が速すぎたことも確かだが、本来は良馬場のパワー型。年明けの乾燥ダートもあっている。メーデイアも、二走前の阪神1800ダートを、同週の準OPと五分の、1分50秒6で大差勝ち。昇級、牡馬混合のぶん、慎重に対抗としたが、大事に育てれば、交流牝馬重賞はいける器。ショウナンマオの1分50秒9も、準OPとコンマ2秒差。○▲が昇級の流れに戸惑うようなら、摩耶S・1分50秒9のジョーメテオ、北総S3着のキラウエアのキャリア。

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【波乱含み】ショウナンマオを本命に推す。前走の走破時計は、2日後に同舞台で行われた準オープンよりも速かった。昇級の壁はない。ハリケーンの前走も勝ちっぷりに余裕があった。素質はヒケを取らない。追ってしぶといキラウエアは使いつつ気配良化。メーデイアはまだ底を見せていない。ジョーメテオ、マイネルバイカ、マルカプレジオを押さえる。