【波乱必至】13着に失速はしたが、キズマの二走前・御影Sは、テンの2F目が10秒5。前半3Fは33秒8-1000m通過が58秒2という、芝かと見間違うかの猛ラップ。そのHペースを、楽に好位2?3番手で追走できたし、前走も残り1Fで手ごたえが怪しくなった。進むべき道は、距離短縮の1200ダートだろう。鞍上は西湖勝ちの蛯名に戻る。シルバーキセキは、前走は出遅れ。西陣S・1分10秒7の脚力を見直し。連闘のアイディンパワー、エーシンジェイワン。立て直しをはかったシゲルソウサイ。チャンピオンヤマト等、連下は手広く丁寧に。

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【伏兵注意】アイディンパワーの前走はメンバー最速の末脚で小差の2着。連闘と長距離輸送で体が絞れれば、さらにチャンスが広がる。素質秘めるキズマはクラス3走目でさらに前進。シルバーキセキも立ち回りひとつで浮上する。シゲルソウサイは現級勝ち馬で久々でも要注意。エーシンジェイワン、コウエイフラッシュ、ヒシコモンズを押さえる。