【外差しの京都で】準OP昇級後、3・7着とこう着状態が続いている
ナムラオウドウだが、三走前の東京・1分58秒8・上がり33秒5は、OPに近い好記録。外差しの、
パワー勝負の京都。ここが出番とみた。
ヴィクトリースターは、小倉・1分58秒の記録を起点に、現級2・3着。前走の東京戦は、前述したナムラと時計は互角。一角崩しは
ランリョウオー。荒れ馬場の暮れの阪神でも、上がり33秒6を使えた。1800mも守備範囲。
ミルドリームは、1800mに距離短縮、瞬発力勝負に、まだまだ見どころ。
京都牝馬S3着の
ベストクルーズは、逆に1F延長がどうか。