【チャンスだ】トーホウアマポーラで、ほぼいける。1Fが長い、1400mの瀬戸内海特別も、1分20秒9で3着。もとより京都1200mは、1分6秒9で圧勝。斤量も54キロに軽減、先行勝ちのお膳立ては揃った。ラヴァーズポイントは、道悪・輸送をクリアし、馬体を維持しながら中山の初風特別を2着。二走前の小倉・1分7秒3は、本物ということだろう。ワールンガも、叩き二戦目で3着。1200mなら、折り合って好位差しに転じる可能性大。地味ながら、ヤマノレオ、シゲルアセロラも、1000万条件では堅実。

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【伏兵注意】ワールンガは叩き2戦目で一変して見せた。今回は距離も2度目で、京都替わりも問題ない。トーホウアマポーラは現級の上位勢力。前走は7ハロンでも崩れなかったが、3勝を挙げる6ハロンがベストだ。ヤマノレオの前走は現級にメドの立つ内容。叩いた上積みもある。平坦向きのラヴァーズポイントは、ハンデも51kgで侮れない。アグネスキズナ、カシノランナウェイ、シゲルアセロラが続く。