【緩めていない】マーベラスカイザーは、63キロを背負い、中山大障害を2着に0秒5差で完勝。前走後の乗り出しは(初時計は)、1月14日。馬体を緩めていないどころか、重賞連勝に意欲十分。バアゼルリバーは、大障害で一旦勝ち馬に並びかけるシーン。ひと呼吸仕掛けを遅らせれば、もう少し差は詰まっていたか。斤量は、今度は1キロ差になる。テイエムハリアーは、逃げ切りで単穴を主張。ワシャモノタリンは、春麗S3着で大幅上昇。

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【波乱含み】マーベラスカイザーは昨年の中山大障害を制覇。障害入り後4着以下なしと堅実で、斤量泣きすることもない。バアゼルリバーの前走はマーベラスカイザーの2着。昨年のこのレースの勝ち馬で、条件替わりで逆転を狙う。スピード秘めるテイエムハリアーは気分よく運べれば。ビービースカットはもうひと押し利けば。シゲルジュウヤク、ナリタシャトル、マイネルネオスを押さえる。