【大跳び】若竹2着で、セントポーリア賞は1番人気に支持されたアドマイヤスピカ。ただし若竹賞は、1分49秒6と走破タイムはマズマズながら、兄のアドマイヤテンクウと同様、跳びが大きく上がりは37秒2。「軽い東京の芝だと、瞬発力泣きする危険性もある」と記したように、高速勝負の1800mは、やっぱり忙しかった。適度な力勝負で、距離も2200m。馬券勝負は今回だろう。二の筆頭は、梅花賞2着のジャングルパサー。その冠名の通り、ジャングルポケット産駒は長丁場でこそ。プライドイズメシアを、単穴で今一度見直し。マンハッタンカフェ産駒のヴァーティカルサンも、距離延長はOK。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【波乱含み】トウシンモンステラの前走はGIIIで6着だが、直線は脚を伸ばしており内容は悪くなかった。距離延長はプラスで、自己条件なら前進あるのみ。ジャングルパサーの前走はひと息だったが、2走前は勝ち馬と同タイム。広いコースで巻き返すか。アドマイヤスピカの前走は流れに乗れなかった。素質秘めるプライドイズメシアに、イントレピッド、ポセイドンバローズまで。