【照準ピタリ】すばるSは、残り1Fでパタリと止まったエアウルフ。1400mなら、抑えても競馬ができるだろうと、やや簡単に考えていたきらいもあるが、ストレスをため込みやすいタイプというのも忘れていた?その反省に立ち、今回は丹念に調教も組み替えている。大和S3着のウォータールルド。ナガラオリオン。自己条件戻りのトウショウカズンが本線。アドバンスウェイは、すばるSの前半3Fは、35秒2の超スロー。57キロを背負わされる上に、エアウルフも前走の二の舞だけは避けたいと、プレッシャーがキツくなる。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【伏兵注意】スティールパスを中心視。前走はGIIIで小差の4着と、叩き2走目で変わり身を見せた。オープン特別でハンデ54キロなら勝ち負けになる。アドバンスウェイは前走のように先行できれば、しぶとい脚を使える。ナガラオリオンの決め手はここでも互角以上。巻き返しを図るエアウルフに、ウォータールルド、タイセイシュバリエ、トウショウカズンを押さえる。