【ほぼ順当】ポップアイコンの二走前・1分23秒6は、同日の牡馬混合の同条件を0秒9も上回る、現級の1000万と同レベル決着。休み明け二戦目は、ふっと気が抜けるのか。前回のようにポカもあるけれど、この中間はCWで長め6Fをビシビシ。気力も戻った。対抗一番手はカチューシャ。函館の1700ダートシリーズを、1分44秒台で好走。ローカルの1700ダートは、中央場所の1400mに直結。不安よりも新味のほうが大きい。割って入ればアンリヴィールド。前走は好スタートが裏目。フワフワと先行し末を甘くしてしまったが、直線勝負に徹すれば7Fの距離もカバーできる。若干時計の精度は落ちるが、スイングエンジンの先行力。モツれてタイキソレイユ。

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【小波乱】カチューシャは再昇級後3走続けて2着に惜敗。安定感を増した今なら、中央場所でも好戦可能とみる。タイキソレイユは牝馬限定とはいえ、現級勝ちが同舞台。久々でも侮れない。ポップアイコンは前走が案外だが地力は確か。7ハロンで改めて見直す。エーシンルミナスはこのクラスでも決め手は通用する。アンリヴィールド、オーミレイライン、スイングエンジンを押さえる。