【能力はディープ】
アドマイヤディープは、経験馬相手に京都2000mを2分0秒4でデビュー勝ち。続く500万をアタマ差2着。無事に事が運べば、
ポンポンとOPに出世しても不思議はなかったが、3歳4月デビュー馬というのは、やはりなにがしかの弱点を抱えているものだ。しかし、前走の中京2000mを2分0秒4でズボリ。直線半ばからの脚は、実に健やかだった。同日の
金鯱賞は1分59秒6。1000万昇格の数字的裏付けもできた。
サトノキングリーは、当該コース2勝。いかに折り合うか、視点はそれ一点。
暴走癖を御し切れないようなら、
タイセイドリームが一角崩し。暮れの阪神のオーバーシードを得意としている
マイファーストラヴ。
セトノフラッパー、
ヒロノプリンスの前残り。