【勝ってオアシスへ】フミノファルコンは、銀嶺S3着。よもやの発馬の後手で、脚を余してしまったが、関西圏の競馬に戻れば、余計なストレスも軽減されるハズだ。東京1400ダート･1分23秒8の大楽勝で、準OPまで、ほぼメドが立っている。

対抗はサウスビクトルの上昇度。前走1分11秒0は、同週の1000万と0秒1差。着差0秒3を加味すれば昇級でも通用の計算。

レギスは、除外で一週延ばし、仕方なくの1400m使い?。若干怖さはある。キクノストームは、今馬体が張っている。ネオザウイナーは、芝･ダート兼用のクラスの常連。

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【波乱含み】レギスは昇級戦の前走(3着)が上々の内容。1ハロンの距離延長さえクリアできれば首位争い。フミノファルコンも昇級2戦目で前進を見込む。ネオザウイナーは芝ダート兼用で、ここも立ち回りひとつ。サウスビクトルは2連勝の勢いでどこまで。あとは、キクノストーム、ズンダモチ、モエレジュンキンを押さえる。

【順当】フミノファルコンは前走、直線で手前を替えないままでもしぶとく伸びた。右回りに変わりクラス2走目。態勢が整う。地力のあるタガノジンガロ。この距離が合うデルマヌラリヒョンもおもしろい存在だ。