【チョイ荒れ】ミッキーマスカットは、ひとクラス上の1000万。中央場所の京都2000mを、1分58秒4・3着連対の星もある実力馬。前走は直線包まれる不利。アクションの大きい不器用な馬だけに、切り替えに手間取ったぶん、3着に敗れたが、条件は二度目。松山も、ここは心して臨むハズだ。相手本線は、熱田特別1・3着の、ラブイズブーシェ、ベンジャミン。ルミナスレッドの12月の中京戦の時計は、熱田組と僅差。マイネキャスリーンは、3角マクり、一旦先頭の前走に見どころ。

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【順当】ミッキーマスカットは詰めが課題も引き続き首位争いの可能性が濃厚。ラブイズブーシェはコース替わりだが再度の好走に期待ができる。ベンジャミンも流れ次第で上位争いが十分。マイネキャスリーンは前走のまくり脚再現なら一発が考えられるだろう。流れ込み図るルミナスレッドが穴。エクセレントブルーは仕掛けが決まれば食い込める。