【1分45秒7破格】シベリアンスパーブは、地方転戦を経て再転入。前回の小倉戦が、中央での2度目の2着連対となるが、1分45秒7は、同日の1000万を0秒2超。ペースは異なるものの、翌日の関門橋S(準OP)を、1秒2上回る破格の内容だった。体重は490キロ台で推移。連闘策で、中央初勝利にファイト。本命馬には若干時計の精度が見劣るが、マツリダジャパンの前走・2分0秒3も、500万ではトップレベル。最終週なら、マイティースコール。連れてヴィオラーネ、ダイシンハンターの差しが漸次浮上。

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【順当】シベリアンスパーブは前走優秀で引き続き勝利のチャンス大。マツリダジャパンは好走が続くタイプで滞在競馬もプラスだろう。ヴィオラーネは前走惜敗で今回も流れに乗れれば好勝負が十分。マイティースコールも仕掛けが決まれば首位争いに加われる。流れ込みタイプのカシノスターライトが連下の穴。ガンセは善戦続きで連下の押さえには入れておきたい存在だ。