【高値安定】巌流島特別2着に続き、大牟田特別は3着。またも勝ち星を逸したサウスビクトルだが、巌流島決着は、前半3Fが34秒1に対し、後半3Fは33秒9というバランスのよさ。1分8秒0も、500万では開催トップ。もうひとつ丁寧さを加えれば、勝ち抜けのチャンス。当面の敵は、合馬特別クビ差3着のラブグランデー、同4着のタツフラッシュの先行力。前走15番人気の人気薄だが、テイエムタイホーの1分8秒5は、合馬よりレベル高し。小倉も最終週。パワー勝負の差し比べが濃厚だけに、中央場所の1400mに実績のある、アグネスマチュア、ユキノアイオロスにも連下の目。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【伏兵注意】混戦のメンバー。サウスビクトルは好走続きで今回も首位争いが狙えそう。ラブグランデーは詰め課題もコース相性が良好で善戦以上が期待できる。タツフラッシュは叩き2走目で先行策なら上位が十分。差し脚があるアグネスマチュアにも警戒が必要だ。ダブルスパークはブリンカーを外して一変がありそう。流れ込みタイプのユキノアイオロスにも穴でマークしておきたい。