【連軸安泰】かささぎ賞・1分8秒3で2着なら、出目はピンゾロ。中二週の再遠征になるが、460キロ台をキープして、調教も翌週から開始。当面の敵である、同タイム3着のモーニングコールより、脚色も確かだった。割って入ればラドゥガ。新馬戦の走破タイムは1分9秒8ながら、前半3Fを33秒8で飛ばし、後半はもったまま。大幅な時計更新も可能ではないか。別路線組ならハプスブルク。時計の出にくい新潟1200mで、1分9秒3はかなり良質。テイエムシングンは、当該コースに1分8秒5の勝ち時計あり。前走はフロックではない。

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【差し注意】ピンゾロは今回も流れに乗れれば首位争いになりそう。モーニングコールは先行力上位で再度の粘り込みに期待ができる。メイショウガンツは叩き2走目で前走以上が十分視野に。テイエムシングンの流れ込みにも警戒が必要だ。シゲルホウオウザは取消の影響軽微で穴にマーク。ジンセイハオマツリは相手なりに走れそうなタイプで連下の押さえに一考しておく。