【ノンストップ】テイエムキュウコーがノンストップ。後続を0秒7と封じ込めた前走の逃げっぷりは、見た目も爽快だったが、前半3Fが34秒1に対し、後半3Fも34秒9。1分9秒0も、フェニックス賞を0秒3上回る好記録だった。九州馬限定戦では、内容が飛びぬけている。二の筆頭は、フェニックス2着のカシノタロン。本命馬ほど前後半のラップは安定はしていないものの、テイエムチュラッコは新馬を1分9秒0で突破。テイエムゲッタドンの馬っぷりを、今一度惑星に再考。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【小波乱】テイエムキュウコーの前走は4馬身差の快勝。今回も九州産限定なら、昇級の壁はない。テイエムチュラッコもいいスピードを秘めている。走破時計も上々で、使った上積みも見込める。カシノタロンはフェニックス賞で一般馬相手に2着と好走。テイエムボッケモンは堅実に走る。カシノエーデル、テイエムゲッタドン、キリシマホーマを押さえる。