【ワンプッシュ】トーホウアマポーラが、もうひと押し。伊万里特別は意外にてこずったが、開幕週とはいえ、1分7秒0という走破タイムには納得。もとより、中央場所の京都1200mのあやめ賞を、1分6秒9という快時計で楽勝したスピード馬。馬体の造りや反応を思うと、まだオツリがあるし、攻めも順調。幸いにも、九スポ杯・1分7秒0のアイムヒアーという、格好の目標あり。同レース4着のバラードソングを、上積みを見越し単穴に格上げ。アンバルブライベンは、時計は足りるが、同型強力な上に、意外に二番が利かない。二転三転の乱ペースになれば、ナムラハヤテ、エイシンキンチェム以下がゴール前殺到。

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【伏兵注意】アイムヒアーを支持する。前走は北九州記念でも2着と好走したニンジャに0秒1差の2着。斤量1kg減の54kgならV最有力だ。ロンドは21日の坂路で1番時計(4ハロン50秒2)をマーク。ひと叩きした上積みは大きい。エイシンキンチェムの近走は復調を示すレースぶり。アンバルブライベンは現級2着があり昇級も形だけ。インクレセント、トーホウアマポーラ、バラードソングも圏内。