【条件合致】
エールブリーズは、GIIIの
ファルコンS3着。続く
マーガレットSが1分21秒4。5月の東京1400m戦は、翌週の古馬準オープンを0秒5も上回る1分21秒2。上がり33秒1という、鮮烈な末脚を繰り出してきた。
白河特別はひと息後、しかもレース前日になって急遽の登録。前回の
飯豊特別も、エンジンがかかったところがゴールという、距離不足を承知の、ド
ロナワ的な番組チョイスを繰り返してきたが、叩き三戦・新潟の1400m。内回りゆえ東京の7F戦より追い込みの確率は低くなるとはいえ、冒頭で挙げた時計やラップの意味を、今日こそ問いたい。
シルクドリーマーは、昨年の同時期・同じ朝日岳を1分20秒4で快勝。このレースは、もちろん狙った鞍。ただ、一年経つと、当然パフォーマンスや数字も陰りが生ずる。1400m戦に新味を求めてきた
インプロヴァイズ。マイル路線をはっきりと視野に入れてきた
ネオウィズダムなどの3歳勢。
エンドレスノットの前走・1分21秒2も、普通に好勝負圏内。