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【順当】セフティーエムアイは前走惜敗も3着に6馬身差なら引き続き有力。コンプリートゲームは堅実に差を詰めるタイプで再度の好勝負が期待できる。ルイカズマは長休明けだが素質発揮なら一発が狙えそう。マイネルガネーシャはひと押し不足も引き続き流れ込みが可能だろう。カトラスは近走ひと息だが先手主張なら残り目も。ダート2走目のクリアモーメントが連下の穴。

セフティーエムアイの近3走は5・5・2着。一見、勝ち味に遅いタイプのようにも感じられる成績だが、そうでは無い公算大。この3走はいずれもハイレベル。馬場差を考慮したタイム面からするとすべて500万Vレベルにある。とりわけ前走の1分44秒9は、速い時計の出る馬場状態を考慮しても出色。このメンバーなら、前回だけ走れば一枚も二枚も上の力量。好走は必至とみたい。 以下は大混戦で手広く。約3カ月ぶりの実戦ではあるが、近走3・2・2着と安定感あるマイネルガネーシャ、ここなら秘める素質最上位のルイカズマを印上位にとったが、あまり差はない形式上の印と思っていただきたい。