【外一気】
メイショウブシンがひとマクり。馬柱からはとうに消え去ってしまったが、昨年のちょうど今頃。
ひめさゆり賞を一気差し。2分0秒1という走破タイムは、同日の古馬500万を0秒8上回る好記録だった。坂でもがいているが、2200mの
名鉄杯が0秒3差。フラットコースの2600mなら、4コーナーマクりでピッタリ届く計算。
当面の敵は
カーマイン。グッドラックH2着、昨年の燧ケ岳の勝者。鞍上は中館と、巻き返しの準備は整った。
トルークマクトは、当該コースと設定の似た皿倉山2着、福島は[1111]。57キロのぶん、惑星にとどめたが、
スノーストームの磐梯山・2分27秒7は、このメンバーでは最上位。平坦なら
セミニョンも自在。