直線競馬の実績は2-0-3-2。7回出走して5回の馬券絡みがあれば、
アンゲネームはこの舞台のスペシャリストといってもいいはず。約1ヶ月前に入厩し、入念に調教を消化。一杯に追われた今週の動きも抜群。ここを目標に仕上がりは万全だろう。2走前の敗因は斤量。56キロとはいえトップハンデだった。前走からガラリ一変とみて中心視。
ルチャドルアスールは初の直線競馬だが、この舞台は合う可能性が高い。ただ、今回は少なくても不利になる最内枠。開幕週とはいえ、真ん中から外目の枠の方が有利なことは確か。実力も認めても、やはり割り引きは必要で評価を下げた。
一発があるなら
カハラビスティーか。前走も着差以上に強い内容での勝利。デビュー当初から素質の片鱗は見せていたが、ここにきて本格化の兆し。