前走は5ハロン通過が62秒0のスローペース。4角11番手から0秒2差まで差を詰めた
サンドラバローズの前走は濃い内容の3着。さらに同じレースに使っていた2・4・5着馬が次走でVとレベルの高い一戦でもあった。元値はセレクトセールで5880万円で落札された
ディープインパクト産駒の素質馬。再度牝馬限定戦でもあり、もう負けられない。
スヴァラッシーの前回は不良馬場が合わなかった可能性が高い。3キロ減のジョッキーを起用した効果も見込める今回は巻き返しがある。
アドマイヤアロマの前走は時計が優秀。当日の馬場状態と4ハロンの通過ラップを考量しても、ラクに未勝利Vレベルを凌駕。新潟コースとはいえ内回り。1ハロンの距離延長もプラス材料で舞台も合う。
以下は少し差のありそうな組み合わせだが、前目で立ち回れば展開次第で食い込みがありそうな
ヒカルマナムスメ、鋭い末足を繰り出し見どころ十分のデビュー戦だった
ディープラヴ、芝に適性がありそうな
フルマークスを押えておきたい。