【順当】
ロジチャリスで、ほぼいける。2着には取りこぼしたものの、
新潟2歳S2着のア
ヴィニール
マルシェとの、東京1800mの叩き合いが、言わずと知れた能力の原点。新潟に比べると地味だが、福島1800m・1分50秒0という走破タイムも、なかなか滋味深い。未勝利勝ち上がりゆえ、
札幌2歳S除外は想定済み。北海道で変に負荷をかけすぎることなく美浦に帰厩し、青写真通りの調教メニューを消化してきた。
新潟・1800mの勝ち上がりが数頭いるが、
ストリートキャップは初陣で1分48秒4・上がりは34秒2。幾度か進路を探しながらの二の脚を思えば、二戦目なら当然時計も詰まる。どこか
オグリキャップの名残りをとどめる芦毛。オグリがそうだったように、ワタシタチが想像する、もうひとつ上のパフォーマンスを見たいもんです。
割って入れば
ジャストドゥイング。
ロジチャリスとは微妙な馬場差もあるが、前回の福島戦のレース運びはほぼ満点。二戦目の勝ち上がりになるが、
アドマイヤピンクは34秒1の加速ラップを計時。