【軸不動】シャドウパーティーはクラス勝利が示すとおり底力上位。東京替りもプラスで中心視。アドマイヤバラードは昇級戦から差のない競馬。休み明けも仕上がりよく好勝負を期待。マウイノカオイは力量アップ顕著。活気も十分で争覇圏。カムフィーは得意の舞台で巻き返し狙う。アイスフォーリスも調子取り戻しており侮れず、ゴールドメインとエーシンマックスも押さえておきたい。

【さあパーティーだ】シャドウパーティーの軌跡は緩やか。ポンポンと連勝とはいかないものの、未勝利、500万、1000と、クラス慣れに従い、コツコツと戦績を伸ばし、全成績は[3412]。500キロ台の数字の割に、意外に馬体は地味だが、叩き二戦目の千葉テレビ杯は、57キロを背負い2着。2200-2500mは[1100]。東京2400m仕様のスタミナも、この中間から取り入れている南Dコース追いで、鞍上の戸崎も確認済みだ。

アイスフォーリスは、久々にオークス3着のしぶとさを前回で披露。乗り難しい馬だが、先週のAJCCのヴェルデグリーンといい、田辺は丁寧に乗るなあ…。

カムフィーは、初咲賞を上がり33秒6で僅差の4着に突入。惜しいは毎回だが(笑)、大野と勝利実績あり。

グッドラックハンデ2着のゴールドメインは、「フロックではない」と蛯名も手応え。モシモシを狙うなら、東京･51キロの今回でこそ。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

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【先行有利】かなり先行指向の弱いメンバー構成。ならば、内枠からスッと前に行けそうな03アドマイヤバラードを狙いたくなる。久々も調教では素軽い動きを見せており、クラス実績や血統適性もバッチリ。この人気で買えるならかなり美味しい。人気薄では、02テナシティー、01カムフィーの2頭も要注意だ。

当レースは印のみの提供となっております。