【ほぼ順当】
御影Sは、3-10月期を力いっぱい戦い抜いたあとの昇級・関西遠征。3着と敗れたものの、0秒1差で立ち位置を確認した
サクラレグナム。ひと息入れてリフレッシュをはかり、東京へと仕切り直し。やや重とはいえ、河口湖・1分23秒4の持ち時計は最上位。力で決めたい。
逆転があれば
キタサンイナズマ。昨年5月の東上時にも、これはいい馬。将来はOPの器を感じさせたが、一気に1秒時計を短縮してのテッポウ勝ち。短いスパンでの関東遠征となるが、昨年と比べてパドックでのリキみも少なく、今回は大丈夫。
割って入れば
タールタン。貴船・
山科Sの末脚を上がりは、東京1400ダートならを思わせた。鞍上は剛腕
ベリーだ。
比較的ペースは落ち着いたものになりそうだが、モツれて
ダンシングマオ。
デルマヌラリヒョンには、左回り替りにプラス材料あり。